思考モデル

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応答とフィードバックを活用する(その14)

12)両極性の課題。 E)直接、希望する反応を引き出すかわりに、現在進行形という動詞の時制を使い望ましい結果を前提とすることも出来ます。 例えば、「自分がまだ認識していなかったリソースがあると気づいたとき、あなたがどれくらい嬉しい気分になる...
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応答とフィードバックを活用する(その13)

12)両極性の課題。 C)引用。 引用とは、両極に対するもうひとつの効果的な対応で、暗示を埋め込み、別の状況や時間、場所、人、などに関連付ける言語パターンです。 暗示が理解されるためには、情報は自己参照的に処理されなければなりません。 D)...
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応答とフィードバックを活用する(その12)

12)両極性の課題。 B)アナログ・マーキングと埋め込まれた暗示。 埋め込まれた暗示は、否定を使っても使わなくても使用することが出来ます。 例えば、 「あなたはまだこれをやるんだという強い動機を感じていないかもしれません。でもあなたはもうそ...
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応答とフィードバックを活用する(その11)

12)両極性の課題。 A)否定の使用。 適切に使用すれば否定は効果的かつ強力なコミュニケーションの道具となります。 否定を使って有益な結果を引き出すことが出来るのです。 否定は、言葉の中にのみに存在し、体験の中には存在しません。 何故なら無...
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応答とフィードバックを活用する(その10)

12)両極性の課題。 両極性はしばしば、抵抗や無反応と考えられます。 実際には、必ずしもその人が抵抗しているのではなく、その人があなたに言われたことと逆の方向の応答をしたということなのです。 情報を処理しながら両極反応を見せるとき、顔の表情...
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応答とフィードバックを活用する(その9)

11)意図に対して語りかける。 参加者の発言や、質問の背景にある意図に対して語りかけます。 例えば、 参加者が「私は結果を達成することが出来ない」と発言した場合、 「あなたにとって、もうすでにそれを達成しているということは、どのような意味が...
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応答とフィードバックを活用する(その8)

10)質問。 質問はいつも方向を設定します。 例えば、参加者が「私は混乱しています」と発言したとします。 前提という観点から下記の2つの質問を比較してください。 異なった前提は異なった情報の組織化を含み、異なった思考の方向性を設定します。 ...
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応答とフィードバックを活用する(その7)

9)パターン介入。 変移、または私が、チョイス・ポイントと呼ぶ段階で、一時的な混乱を誘発することも出来ます。 これは、相手が自分のやっていることに対して今までとは異なった見方をするために視野を広げる効果的な方法です。 一般的に、混乱とは誰か...
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応答とフィードバックを活用する(その6)

8)不一致。 参加者がはっきりと区別出来るように、意図的に不一致の状態を示したり、行動を誇張します。 行動で示す時は、その行動を相手の質問と、あなたが教えている内容と、あなたが相手に学んでもらいたいことと関連付けることが非常に重要です。 こ...
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応答とフィードバックを活用する(その5)

7)タスクを設計する。 あなたが教えていることと、相手が質問していることが関連するような課題を与えます。 例えば、もしも相手が感覚に限定された叙述語を聞き取れないようであれば、その人に部屋の真ん中に出てきてもらい、あなたが視覚の叙述語を使用...
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