メタプログラム

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メタプログラム

メタプログラム(その9)

<自己フォーカス、他者フォーカス> ●主要なフォーカスが自己にあるとき フォーカスが自己にあるため、人とのかかわりでは、「ここには、私にとっての何があるのか?」によって知覚する傾向があります。 この人は、自分自身の内的世界にある考えやニーズ...
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メタプログラム(その8)

<行動型、反応型> ●主要なフォーカスが行動型のとき やることについて話し、自分を実行者の位置に置く。そして自分の行動が結果にどう貢献するかについて話す。 自らが何事かを起こすきっかけとなる。 使用される言語の例は、私は・・・を選ぶ、私は・...
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メタプログラム(その7)

<全体/一般的、詳細/具体的> ●主要なフォーカスが全体/一般的のとき 大きなチャンクでものごとを捉える人は、より全体的な像を欲しがります。この人は普通、全体的な概念やアイデアによってものごとを理解します。 作業や出来事を要約することがよく...
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メタプログラム(その6)

<類似性、相違性> ●主要なフォーカスが類似性のとき 類似性によって世界を理解している人は、インプットを一連の共通パターンとして理解します。 物事で共通しているものは何か?と考えます。 類似を基準に選別しているので、しばしば、少数の例から一...
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メタプログラム(その5)

<可能性(選択肢)、必然性(手順)> ●主要なフォーカスが可能性(選択肢)のとき。 普通は、興味、チャンス、アイデア、可能性、こうなれる、なるかもしれない、選択肢を広げたいという望み、に動機づけられる。 また、選択肢、新たなチャレンジ、潜在...
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メタプログラム(その4)

<内的参照、外的参照> ●主要なフォーカスが内的参照のとき 内的参照のときは自ら動機づけられる人です。 動機は内的です。 自身のクライテリア、評価、判断を信頼する傾向があります。 上手に出来たかやある状況の状態を知るときに自身の内的感覚を使...
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メタプログラム(その3)

<~に向かう、~から離れる> ●主要なフォーカスが”~に向かう”のとき。 本人が欲しいこと/好きなこと、のほうを話す。 ”・・・を手に入れる/目指す/獲得する/得る/達する”、ことなどについて話す。ゴール思考である。 基本的なパターンは包含...
メタプログラム

メタプログラム(その2)

人はたえず言語、非言語の情報を発信しています。 ですので、誰かと効果的なコミュニケーションをするためには相手を観察することが大切です。 その観察するときに、そこで得た要素を秩序立てるためメタプログラムに注意することはとても有意義です。 メタ...
メタプログラム

メタプログラム(その1)

私たちは、自分の体験を理解できるように大量の情報を秩序立てます。 しかし、私たちの意識は多くのことを一度に処理出来ないためデータの省略、歪曲、一般化が起こります。 意識は、限られた時間内で限られた量の情報に対して、選択的にしか注目出来ません...
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