ミック

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用語解説

用語解説(その19)

●メタ言語意識 メタ言語意識とは、言葉について考え、注釈し、理解し、生産する能力を指す。 言語とは、文法構造の規則により支配されている。 文法構造とは、内面に向けた一連の指示のようなもので、要素と要素の間の関係性が脳内概念として構築される。...
用語解説

用語解説(その18)

●ループ 一連の指示と、決まりきった振る舞いにより統治されるプロセスで、別の指示が与えられたり、決まりきった振る舞いが著しく中断されるまで繰り返し継続される。 ルーピングはまた、同じ指示に繰り返し従い、円を成すことから再帰的パターンとも呼ば...
用語解説

用語解説(その17)

●リードする 身体の動きなど、振る舞いをシフトすることによりラポールを確かめる手順で、相手がその動きを近似するかどうかを確認する。 ●リード・システム 保存された情報を検索するための一連の作業で最初に使用される表象システム。 これは、目の動...
用語解説

用語解説(その16)

●同型 同型とは、形式における緊密な類似性、連合のプロセスを通して情報をコード化することを意味する。 同型は、既存の参照経験を検索することにより意味を確立する際に非常に便利なメカニズムとなる。 ●触運動覚表象システム 触運動覚表象システムと...
用語解説

用語解説(その15)

●推論 推論という動詞は、周知のこと、または仮定された事柄から結論を出す、または決定すること、を意味する。 帰結とは、論理的思考のプロセスの最終結果を意味し、演繹とは、ひとつの事柄から別の事柄を引き出すことを意味する。 推論が部分的であるの...
用語解説

用語解説(その14)

●不一致 不一致の例としてあげられるのは。 1)リード・システムと優先的表象システムが異なる場合。 例えば、質問に対して相手の眼球が左上に動き、彼が触運動覚叙述語を使用して答える場合。 これは単に視覚情報が顕在意識の圏外にあるかもしれないと...
用語解説

用語解説(その13)

●ヒエラルキー 価値、重要性、規模、強度などの基準で要素を昇順、または降順に組織化すること。 ●アイデンティティ 個としての自分が何者であるかという感覚であり、信念、能力、振る舞いの組織化を単一のシステムとして包含する。 ●含意 含意とは、...
用語解説

用語解説(その12)

●フレームワーク 枠組むとは、状況を設定、または組織化し、知覚する方法です。 フレームワークとは、彼が近くする区別をどのように理解、組織化、活用するかを決定する一連の規則。 フレームワークは、振る舞いと経験に関連性を持たせるために区別を配列...
用語解説

用語解説(その11)

●エレガンスの原理 エレガンスとは、広範囲の可変性を生み出すために最小限の区別を使用するシステムの特性を指す。 最も生成的な変化を創る、最も単純な介入。 ある特定のモデルが、設計された結果を出すために必要とする規則と区別。 ●抽出 一般的に...
用語解説

用語解説(その10)

●デジタル 個別の意味を持つ機能を指す。 例えば、サブモダリティの領域では、人は画像の中にいるか、または外から画像の中にいる自分を見ているかのどちらかである。 知覚差異はデジタルな差異でもある。 また別の例としては、段階的に変化し、類推的で...
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