経験の地図をつくる(その5)

思考モデル

グレコリー・ベイトソンは、同じ行動や、シークエンスの複数の記述のプロセスはボーナスへ繋がると提唱しています。

これらの地図の相違点の方が類似性よりも参考になるということがよくあります。

問題だと、考えられているものに対する答えや解決策を見つけていないことが主要な問題なのではなく、間違った質問をしていること自体が問題なのです。

ここで役に立つ質問とは

「その人が行きたいと思っている場所へ行くための方向性をつくるために、より役に立つことになる地図はどれか?」

ということなのです。

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