時間の構造(その3)

時間

時間を分割すること、つまり時間の体験は何らかの結果を生じます。

非連続な過去があることは、体験が既に終わったことを可能にします。

動詞の時制を切り替えると、何かが既に起きたと前提できます。

例えば、

「あなたは何かを創り出したい、そうだったのではありませんか?」

このように、動詞の時制を切り替えると、何かがこの先に起きる、また実際には今起きている、と前提できます。

例えば、

「あなたは何かを創り出したかったのかもしれません、これからそうなるのでしょう?だって、あなたには出来るのですから、そうではありませんか?」

などが上げられます。

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