メタプログラム(その8)

メタプログラム

<行動型、反応型>

●主要なフォーカスが行動型のとき

やることについて話し、自分を実行者の位置に置く。そして自分の行動が結果にどう貢献するかについて話す。

自らが何事かを起こすきっかけとなる。

使用される言語の例は、私は・・・を選ぶ、私は・・・と決める、一緒に代替案を見てみよう、私は自分の人生に対して影響力ガル、私が物事を起こす。

●主要なフォーカスが反応型のとき

待つこと、考えること、理解することについて話す。

受動的な言語を使うことが多い。

また、動詞の主語として名詞化を多く使う。

自分の行動が外部の世界によって形成されていると考える。

自分を影響される側に置く傾向がある。

外側で何事かが起き、行動を起こさざるを得なくなるのを待つ。

使用される言語の例は、私は選ぶことが出来ない、決定するのは難しい。私には・・・出来ない、私には・・・は無理だ、私に出来ることはない、私がやりたいことをするには充分な時間がない、彼が私に、頭に来させる。

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