3)取得。
取得は、感覚的ツールに関わっています。
ここで参加者は、視覚的、聴覚的に注目をどう方向付けるかや、注目をどこに置いて相手が使っているメタプログラムを検索するか、を学びます。
生理学的、言語学的アクセシングキューなどの外的感覚指示子があり、このような指示子は、異なるメタプログラムに対し異なるマーカーとして機能します。
私たちは、そのような指示子を見せているのです。
何を見て、何を聞くべきか、が参加者に分かれば、色々なパターンのキャリブレーションの仕方を楽に学べます。
人は常にメタプログラムというヒントを提供してきました。
メタプログラムを学んだあなたは、人が視線を左上に動かしたとき、それが情報を視覚的に処理しているのを知っています。
人が言語として使う特定の言葉や表現は、その人が、どのメタプログラムを使って本人の体験を組織化しているかについての情報をくれます。
あなたはただ、目を向けて耳を傾けて、その人がずっとやってきたことに気づけばいいのです。
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