1)プログラム・ゴール
探索すべき主要な課題として、交流プロセスそのものに強調点を置いてください。
そうすれば、人間というシステムの交流が受動的、能動的、両方の学習内容を発生させるプロセスを生み出すことが出来ます。
トレーニングはすべて、情報、イメージ、アイデア、プロセスをひとりの人間からもうひとりの人へ伝達するものです。
交流プロセスに焦点を当てると、相乗的な交流を促進します。
この相乗的な交流プロセスを構築することを励ましてください。
それがあると、学習しているときにも、学習を応用するときにも、高い創造性や柔軟性が出現しやすくなるのです。
プロセスを開始するときには、プロセスがどう発展していくのか、完全に明確である人はいません。
誰も意識的は分からないのです。
プロセスに注目を向けながら時間を経過するうちに、いくつかのタイプのゴールが同時進行しつつ互いに補助し支え合って行くのを、あなたは発見するでしょう。
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