2024-02

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メタプログラム

メタプログラム(その4)

<内的参照、外的参照> ●主要なフォーカスが内的参照のとき 内的参照のときは自ら動機づけられる人です。 動機は内的です。 自身のクライテリア、評価、判断を信頼する傾向があります。 上手に出来たかやある状況の状態を知るときに自身の内的感覚を使...
メタプログラム

メタプログラム(その3)

<~に向かう、~から離れる> ●主要なフォーカスが”~に向かう”のとき。 本人が欲しいこと/好きなこと、のほうを話す。 ”・・・を手に入れる/目指す/獲得する/得る/達する”、ことなどについて話す。ゴール思考である。 基本的なパターンは包含...
メタプログラム

メタプログラム(その2)

人はたえず言語、非言語の情報を発信しています。 ですので、誰かと効果的なコミュニケーションをするためには相手を観察することが大切です。 その観察するときに、そこで得た要素を秩序立てるためメタプログラムに注意することはとても有意義です。 メタ...
メタプログラム

メタプログラム(その1)

私たちは、自分の体験を理解できるように大量の情報を秩序立てます。 しかし、私たちの意識は多くのことを一度に処理出来ないためデータの省略、歪曲、一般化が起こります。 意識は、限られた時間内で限られた量の情報に対して、選択的にしか注目出来ません...
チャンク

チャンキング(その3)

2)チャンク・ダウン チャンク・ダウンとは、元の文章にある情報を含む、より具体的な文章です。 チャンク・ダウンは、さまざまな事柄の区別や差異を生む傾向があります。 含まれるかもしれない要素をしぼり、制限します。 除外のプロセスとも呼ばれます...
チャンク

チャンキング(その2)

1)チャンク・アップ チャンク・アップとは、より大きなレベルでの一般化です。 より高いカテゴリーを生み出す、より一般的な文章です。 包含のプロセスと呼ばれています。 例えば、 「私は電話が怖いので、営業成績が悪い」 と言ったとします。 この...
チャンク

チャンキング(その1)

私たちは脳の中に、思考、コミュニケーション、変化するための自然な階層を持っています。 相手の知覚を転換するためには、さまざまに異なる論理レベルで情報をチャンキングする必要があります。 言葉という手段を使って観念の枠を越えることが出来ます。 ...
言語

一般化のプロセスの方向付け(その6)

6)一般化のプロセス 私たちは、観念を通して体験という世界に関わっています。 これは、誰かとコミュニケーションするときはいつでも相手の観念を通して関わっていることを意味します。 再配列化や再チャンキングなくして、観念を変えたり、新しい観念を...
言語

一般化のプロセスの方向付け(その5)

5)分岐点パターン 何かが分岐点に来たときは、すでに再コード化が起きています。 これは、新たな別の意味、結果的にはこれまでと違う方向性の、強力な応答潜在力を生み出すように、データベースが再分類されたことを意味します。 したがって分岐点は、こ...
言語

一般化のプロセスの方向付け(その4)

4)時間は私たちの生活を秩序立て、思考、感情の状態、ふるまいに影響を与えます。 ですので、時間の秩序や方向性に影響する方法を学ぶことは大切です。 すべての決定は、私たちがどのように時間とかかわり、秩序立てているかに影響されています。 そして...
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