叙述語(その2)

言語

叙述語によっては、どの感覚システムに入るのか曖昧なものもあります。

例えば、

「light(明るい、軽い)は視覚/触運動覚のどちらにもなり得ます。

さらに叙述語にはふたつのカテゴリーがあります。

そのひとつが内臓感覚言語です。

例えば、

「飲み込む」、「消化する」、などです。

そしてもうひとつが不特定または非参照的な叙述語です。

これは、進行中の感覚機能を単数形にしたものの抽象化を表します。

例えば、

「~と思う/考える/体験する/信じる/感じる」

などです。

また、オーディトリーデジタルの叙述語と呼ばれるものもあります。

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