叙述語によっては、どの感覚システムに入るのか曖昧なものもあります。
例えば、
「light(明るい、軽い)は視覚/触運動覚のどちらにもなり得ます。
さらに叙述語にはふたつのカテゴリーがあります。
そのひとつが内臓感覚言語です。
例えば、
「飲み込む」、「消化する」、などです。
そしてもうひとつが不特定または非参照的な叙述語です。
これは、進行中の感覚機能を単数形にしたものの抽象化を表します。
例えば、
「~と思う/考える/体験する/信じる/感じる」
などです。
また、オーディトリーデジタルの叙述語と呼ばれるものもあります。
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