あるいは／または、という言葉は、ふたつのことのうちひとつが、この先起こることを前提とするときに使うことが出来ます。
例えば、
「あなたが、あなたがどれほど学習してきたか、あるいは、新たな理解がいま生まれていることを、あなたは気づくでしょうか？私には分かりません」
というように使います。
この文章は、ふたつのことのうちひとつがこれから起こるだろうということを前提としています。
一般的に、あるいは／または、を使うのは、ふたつの異なる代替案から選択するときです。
「明日から私は出張に出かけます。それが上手くいくのか失敗するのかは私には分かりません」
というように使います。
同じ文章構造を使って次のように言うと、意味が変わります。
「あなたがプレゼンテーションを成功させるのか、あるいはそれを楽しむのか、私は興味があります」
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