応答の連鎖とは、ある意識状態から別の意識状態へと移行するために、いくつもの応答をひとつずつアンカーするプロセスです。
応答があるだけでは充分ではありません。
一連の応答が意味を持つように一貫した流れで体系立って機能しなくてはいけません。
触運動覚でアンカーを作る場合、あなたは複数のアンカーをそれぞれ別の場所に作っていきます。
ひとつひとつの応答は異なるアンカーでアンカリングします。
そのようにして応答の配列を作っていきます。
これは、ある場所から別の場所へ行く通り道になります。
そして、アンカーを繋げて発火させ、望んでいる状態を作り出します。
それが、継続的な推進システムとなるのが望ましいのです。
応答の連鎖のワークについてはこちらをご覧ください。
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