学習と結果を統合する

目的というより大きな状況に立って、学習と結果を統合し実践するための方向設定です。

1）結果は肯定的に表現される必要があります。そして目的というより大きな状況の中で連携すること。
長時間にわたって結果を維持することが重要です。なぜかといったら、ひとつひとつの結果は常により大きなプロセスの一部だからです。

2）結果は、様々な知覚位置から見ること。そして感覚を基盤とした言語で記述することが大切です。

3）自分の内面に目をやること、それと外的に確認すること、それをもとに自分の動機と結果を維持すること。これは継続的なフィードバックを受けるために必要です。

4）結果は、適切に組み入れること。

5）エコロジーを認め尊重すること。目的と肯定的な副産物を維持すること。エコロジーは継続的なプロセスであると認識すること。

6）望む結果を得るための行動を進めるときは、なんらかのリハーサル戦略を用いて各ステップを導入し、つなげるようにすること。永続的な変化を生むためには、精神的な面だけでなく、肉体的な面での選択肢をつくっておきましょう。

7）意識レベルと無意識レベルの両方で一致していること。