サブモダリティのどの要素を使っているかを知ることは、NLPにとってとても重要です。
それは、モデリングや戦略、対象分析に使われます。
サブモダリティを特定することによって、使っているアクセシング・キューが分かります。
そのボディ・ランゲージは何を意味しているのかを問うてみてください。
そして、それは内的な世界に対応するサブモダリティがあると考えてみてください。
例えば、ある人が近くを見ているのは、おそらくその人の画像が近くにあることを意味しています。
私たちは、外の世界を見るのと同じように、内部の世界に目の焦点を合わせるでしょう。
心の中で、音を聞いているときは、その方向に頭を傾げるかもしれません。
連合体験しているときは、私たちは大抵前傾姿勢になります。
そして、分離体験しているときは体を反らしています。
ボディ・ランゲージは、その人が使っている表象システムを教えてくれるだけでなく、その人が体験しているサブモダリティについても教えてくれるかもしれません。
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