ミック

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トレーニング

トレーニング・パラダイム(その13)

4)結果報告と概念化。 結果報告の質問として役立つものは下記のようなものがあります。 あなたは何を見つけましたか?あなたは何を発見しましたか?あなたは何を作り出しましたか? 予想外の、どんなことが起きましたか?予想外の、どんなことが新しいで...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その12)

4)結果報告と概念化。 結果報告の段階では、好奇心、探索、発見、試行の姿勢と雰囲気を強化している要素は何なのかについて、よく観察することが大切です。 フィードバックを引き出すために、トレーナーに次のように聞くのもよいでしょう。 「予想してい...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その11)

4)結果報告と概念化。 参加者が特定の体験の内側にいることから、特定の体験の外側にいることへと動く、参加型のプロセスです。 活動を振り返って再考することは、逆順で学ぶということを意味します。 参加者はここで、自分がやったことを振り返り、再考...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その10)

3)実習 各実習に含まれるプロセスは、結果ゴール、プロセス・ゴール、内容ゴールに貢献し支えます。 実習とは、教えること、学ぶことをさまざまな方法で組み込んだものです。 ここには、個人として、またはグループの一部として下記のことが含まれます。...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その9)

3)実習 トレーニングと学習に関わる活動、プロセス、多様なモードを通して、結果ゴール、プロセス・ゴール、内容ゴールが達成されます。 各実習が、次の要件を満たすようデザインします。 特定の種類の情報と知識を提供するように、 また特定の状態を誘...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その8)

成人が加速的に深く、統合されて、相乗的に、もっとも効果的に学習できるトレーニング・プロセス全体の基本ステップは以下の通りです。 参加しているプロセスが、しっかりしたものである。 自分のやっていることを再考する。 過去に起きたことから一般化を...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その7)

人が、加速的に深く統合されて相乗的に、学ぶようすについての基本的な考察は下記のようになります。 安全性という基盤があるので、参加者はプロセスを楽しみながら、体験的に試行的に探索することが出来ます。 トレーニングに参加している人たちの間で、互...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その6)

2)提案、前提、価値、含意 提案、前提、価値、含意は、トレーナーがトレーニングや教えること、学ぶこと、コミュニケーション、変化をどう考えているか、またその考えをどう行動に移して、プレゼンテーションや実習のデザインに組み込むか、に関わっていま...
トレーニング

トレーニング・パラダイム(その5)

1)プログラム・ゴール 探索すべき主要な課題として、交流プロセスそのものに強調点を置いてください。 そうすれば、人間というシステムの交流が受動的、能動的、両方の学習内容を発生させるプロセスを生み出すことが出来ます。 トレーニングはすべて、情...
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トレーニング・パラダイム(その4)

1)プログラム・ゴール C)内容ゴール 内容ゴールは、結果ゴールとプロセス・ゴールを支えるために、あなたが示したい課題、話題、理論、情報に関わります。 人間というシステムは静止した存在ではなくて、常にダイナミックな交流をしています。 例えば...
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