3)論理と構文を強力なコミュニケーション・ツールとして使うことを学ぶ。
構文とは体験の配列です。
自分の体験に、どう強調点を置いているかです。
構文は意味を提供します。
ある体験の中にある同じ複数の要素が、異なる強調点で再配置されると異なる意味を生み、それによって異なる応答や異なる結果を生活に導き入れます。
構文を組み直すことは、実際の世界と可能な世界の間に橋を架けるようなものです。
私たちは意識的に構文を作ってはいません。
ですので、私たちは無意識レベルに働きかけてふるまいを形成しているのです。
理由付けは、私たちが一貫した世界モデルを作り、維持するために使うパターンです。
このパターンは、本人の体験を構築する方法や観念を反映しています。
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