ミルトン・モデルの基本(その1)

ミルトン・モデル

<接続詞>

このパターンは、複数の体験を連携します。接続詞は、体験を顕在意識、無意識のふたつのレベルでマッチングし、ペーシングし、リードする機会を提供します。

・そして/また、しかし/けれども

「あなたは天井を見上げています。そして、だんだんとリラックスしていきます」
「あなたはその話を聞いて多少混乱するかもしれません。けれども、あなたはそれを理解することが出来るでしょう」

・~ので、~だから、~の一方、~のまえ、~の間に、~の後、その他

「あなたはそこにいたので、何か興味深いものを発見できるでしょう」
「あなたはそのような新しいパターンを学習している間に、何か新しいことを楽に知ることが出来るでしょう」

・因果

「あなたが英語を楽しく学ぶことは、あなたの未来を切り開いていくことに繋がるでしょう」

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